在庫情報
2024.09.10更新
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１尾
450円
コイ類 ダニオ科
体側に波状の横縞を持つ小型のコイの仲間です。
ミャンマーの流れのある細流に生息していて、底質は礫泥底、周囲は深い竹藪に成ているという。
水槽飼育での臆病な性質は、薄暗い生息地での環境の影響かも知れない。
飼育は容易。
ワイルド個体。
１尾￥４５０
送料：基本はヤマト宅急便にて配送。東京からおおよその規定料金￥９８０～とします。
同梱も可能。
配送：東京荒川区の店舗から往復３０分内外の地域へ配送致します。
料金は一律￥９００です。内容は生体、器具などです。
配送時間はご相談ください。
メリットは生体が当日着きますのでダメージがありません。
発泡スチロールなどのごみが出ません。
宅急便より割安です。まとめ買いは非常にお得。
注意：お受け取り日時の指定が無い場合、即日発送、もしくはこちらの都合で発送致します。
お受け取り日時は、都合により変更になることがありますので、
悪しからず、ご了承ください。
店頭での販売は、外税価格になります。
詳細説明
本種は一般的にキャスイットダニオとして知られている。
ダニオ類は多くの種類が記載されており、特にミャンマーからは近年多くの種類が紹介されている。
何れも美しい小型魚類である。
本種に関しては、以前より体側の模様に２つの傾向が見られ、一つはライン模様、もう一つはスポット模様である。
一般名（商品名）に成っているキャスイットダニオについての学名は、ダニオ・カチト Danio kyathit が充てられていることが多いが、原記載のホロタイプは、スポット模様が指定されている。
従って、模様の違いが同種であれば問題ないが、そうでない場合はライン模様の個体（本画像）は未記載種に成る可能性がある。
少なくともライン模様の一般種に D. kyathit を充てることは当たらない。
これらの魚種はゼブラダニオ・グループと呼ばれる一群の一種で、模様の似た種類も多い。
本種の模様もゼブラダニオ D. rerio に似ている。
また、点模様のカチトであれば 最も似ているのはチンウィニ D. tinwini であり、遺伝的にも証明されている。
チンウィニとの違いで言えば、本種の鰭が特に尾鰭だが、ライン模様であるのに対し、チンウィニは点模様であることである。
カチトの２パターンに関しては、何れも尾鰭はライン模様で一致している。