タイガープレコPanaqolus sp.

  • 記載

  • 分類

    ナマズ目 ロリカリア科

  • 原産地域

    南アメリカ

  • 原産地

    コロンビア

  • 成魚サイズ

    6cm

  • 流通名

    タイガープレコ

在庫情報

2024.03.03更新

  • 1尾

    1200円

ナマズ類。ロリカリア類。

一般によく知られたプレコです。
模様のヴァリエーションが豊富。
大形に成らず、コケ掃除などに活躍します。
何と言っても、価格が安いのが魅力です。
サイズは全長4~6cm程です。

1尾¥1200。

送料:基本はヤマト宅急便にて発送。東京からおおよその規定料金¥980~とします。
同梱も可能。

配送:東京荒川区の店舗から往復30分内外の地域へ配送致します。
料金は一律¥900です。内容は生体、器具などです。
配送時間はご相談ください。
メリットは生体が当日着きますのでダメージがありません。
発泡スチロールなどのごみが出ません。
宅急便より割安です。まとめ買いは非常にお得。

注意:お受け取り日時の指定が無い場合、即日発送、もしくはこちらの都合で発送致します。
お受け取り日時は、都合により変更になることがありますので、
悪しからず、ご了承ください。
店頭での販売は、外税価格になります。

詳細説明

タイガープレコで輸入される種類には数種が含まれるようである。
画像の個体が最も一般的な種類であると思うが、この個体の学名はいまだに不明のままである。
以前タイガープレコと言えば、ペコルティア属=ペコルチア 属 Peckoltia があてられることが一般であった。
小型のプレコと言えば何でもかんでもペコルチアが使われていた印象がある。
しかし、このことには何ら科学的な根拠が無い。
タイガープレコとしてよく使用されていた Peckoltia vittata に関しても、実際は全く別の種類であり、過去に現在の属名であるパナゴルス Panaqolus を使用された形跡はない。
また逆にパナゴルス も過去にペコルチアとされたことも無い。
にもかかわらず本種がいつの間にかペコルチア属とされ、種名のヴィッタートゥスまでつけられていたのは何故なのだろうか?
本種の学名については、Panaqolus maccus が使用されることがあるが、体幹部のバンドの入り方や数、腹鰭のバンド数などに違いがある。
またタイプの生息地がエクアドルであり、本種がコロンビアからの輸入個体であることからもマックス種であるとは断定できない。