在庫情報
2023.07.30更新
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SMサイズ1尾
1800円
ノトプテルス類、古代魚
扁平な体と反り返った特徴ある体型は、一見してナイフフィッシュの仲間であることが分かります。
銀色の体色に白い縁取りを持つ黒斑が尻鰭基底に沿って並びます。
斑紋は個体により大小さまざまで、数も決まっているわけではありません。
ご提供する個体は、比較的黒点の多い個体で、成魚に至るまで斑紋が大きく変化しないことを期待します。
1尾¥1800
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詳細説明
本種は以前ノトプテルス・チタラ Notopterus chitalaの学名で一般に知られていたが、その後の研究でそれより古く1822年にハミルトンがチタラ属を創設しており、現在ではその属名が認められている。
チタラ属は日本ではナギナタナマズとも呼ばれ、オルナタ Chitala ornata は最もよく知られた種類である。
多くのシノニムを持つに至ったのは、おそらく本種の持つ印象的な体側の眼状斑のせいであろう。
尾部に並ぶ一列の小さな黒斑から、10個以上の大きな黒斑まで存在し、さらには2列3列に成る個体もいてヴァリエーションが幅広い。
また若魚期には斑点模様ではなく線模様に成ることも同一種を見誤る原因になるのだろう。
最大サイズは1ⅿを超える大きさに成長する。
体は大きいが、行動はしなやかで、そのままの体制で後進することのできる数少ない魚種でもある。
東南アジア全域、特にメコン川流域に広く分布し、大河から湖沼に至るまで生息する。
肉食性で魚から昆虫類まで食い、昼は物陰に隠れ主に夜間行動する。
産卵は弱粘着性沈性卵で大きく、直径3~4.5㎜もある。
産卵後は雄が守り、シクリッドのように脱落した卵を口で戻したりする行動が観察されている。
大形に成る魚種は一般的に食用にされることが多く、本種も例外ではない。
参考文献
Kottelat, M. 1998 (July)
Fishes of the Nam Theun and Xe Bangfai basins, Laos, with diagnoses of twenty-two new species (Teleostei: Cyprinidae, Balitoridae, Cobitidae, Coiidae and Odontobutidae). Ichthyological Exploration of Freshwaters v. 9 (no. 1): 1-128.
Kottelat, M. 2001.
Fishes of Laos. WHT Publications, Colombo. 1-198, Pls. 1-48.
Taki, Y., R. Ohtsuka, M. Komoda, Y. Natori, K. Utsugi, K. Shibukawa, T. Oizumi, S. Ottomanski et al. (eds.) 2021.
Fishes of the Indochinese Mekong. Nagao Natural Environment Foundation, Tokyo, Japan. i-xii + 1-546.
Rainboth, W. J. 1996.
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Roberts, T. R. 1992 (Feb.)
Systematic revision of the Old World freshwater fish family Notopteridae. Ichthyological Exploration of Freshwaters v. 2 (no. 4): 361-383.