タライロンHoplias aimara (Valenciennes, 1847)

  • 記載

    Cuvier, G. and A. Valenciennes 1847 (May) Histoire naturelle des poissons. Tome dix-neuvième. Suite du livre dix-neuvième. Brochets ou Lucioïdes. Livre vingtième. De quelques familles de Malacoptérygiens, intermédiaires entre les Brochets et les Clupes. P. Bertrand, Paris. v. 19: i-xix + 1-544 + 6 pp., Pls. 554-590.

  • 分類

    カラシン目 エリスリヌス科

  • 原産地域

    南アメリカ、ブラジル

  • 原産地

    ヴェネゼーラ, フレンチギアナ, ガイアナ, スリナム, アマゾナス州, パラ州, アマパ州

  • 成魚サイズ

    100cm

  • 流通名

    タライロン, リアルタライロン

在庫情報

2018.09.26更新

10cmほどの個体。別種の可能性あり。

今回ご紹介するのは、アイマラ種と思われる個体です。
成体は、野生で1mに達するようです。
本種はいわゆるブラックタライロンと呼ばれる大型にならない種類ではありません。
ご提供する個体は全長約13cm。まだ小さいですが、どん欲さはすさまじいです。

入荷は稀。
1尾¥29800。

注:タライロンやリアルタライロンの名称で、明らかな別種がネットなどでしばしば販売されています。
   注意が必要です。

送料:基本はヤマト宅急便にて配送。東京からおおよその規定料金とします。
同梱も可能。

配送:東京荒川区の店舗から往復30分内外の地域へ配送致します。
料金は一律¥900です。内容は生体、器具などです。
配送時間はご相談ください。
メリットは生体が当日着きますのでダメージがありません。
発泡スチロールなどのごみが出ません。
宅急便より割安です。まとめ買いは非常にお得。

注意:お受け取り日時の指定が無い場合、即日発送、もしくはこちらの都合で発送致します。
お受け取り日時は、都合により変更になることがありますので、
悪しからず、ご了承ください。
店頭での販売は、即決価格になります。

詳細説明

背面部は茶褐色で腹面部は白い(未成魚)。
体幹中央部は丸く頭部にかけて縦扁する。
頭部は体長に比べ大きく下顎は突出する。
尾柄部は側扁し尾柄高は高い。
体幹部に腹部に向かって斜めに走る4本の黒帯があり、中でも
背鰭基底から鰓蓋下方へ伸びる黒帯は太く明瞭である。
下顎には3~4の明瞭な黒斑を持つ。
頭部には目から鰓蓋に向かって走る2本の明瞭な縦縞がある。
論文によれば、鰓蓋縁辺の皮弁にある黒点が、本種の特徴とされているが、明瞭な形質とは言いがたい。
各鰭は大きく、全ての鰭に粗い黒点があり、連なって線に見える。
脂鰭は無い。
これらの色彩パターンは体長5cm程でも明瞭だが、成長と共に体全体が黒ずみ認識しづらくなる。
また、小形の時期は環境により著しく変化する
きわめて獰猛で、体長の1/2位の魚体なら飲み込んでしまう。
現在の分類では、タライロンはアイマラ種に統一されていたものが
再びマクロフタルムス Hoplias macrophthalmus とアイマラの2種に戻っている。
この2種は分布域が重なり、タイプ標本の採集地も同一の場所である。
形態でも明確な差異は認められない。
2種に分かれた根拠は不明だが、分子系統学的な要因が推測される。