在庫情報
2022.08.23更新
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１尾
4200円
ピメロディア類
大形に成る南米産のナマズの一種です。
扁平な頭部に長い３対のヒゲを持ち、棒状の体幹部に太い一縦線があります。
基本的には魚食性ですが、飼育時には赤虫をよく食います。
現在、大形のナマズ類の輸入は入り辛くなっており、
今後も同様な状態が続くと思われます。
Mサイズ
１尾￥４２００。
送料：基本はヤマト宅急便にて配送。東京からおおよその規定料金￥９８０～とします。
同梱も可能。
配送：東京荒川区の店舗から３０分以内の地域へ配送致します。
料金は一律￥９００です。内容は生体、器具などです。
配送時間はご相談ください。
メリットは生体が当日着きますのでダメージがありません。
発泡スチロールなどのごみが出ません。
宅急便より割安です。まとめ買いは非常にお得。
注意：お受け取り日時の指定が無い場合、即日発送、もしくはこちらの都合で発送致します。
お受け取り日時は、都合により変更になることがありますので、
悪しからず、ご了承ください。
店頭での販売は、外税価格になります。
詳細説明
本種の属しているソルビン属 Sorubim には、2022年現在５種ソルビン・リマ 、S. lima、カスピカウドゥス S. cuspicaudus、エロンガトゥス S. elongatus、マニラディー S. maniradii、トリゴノセパルス S. trigonocephalus が認められている。
いずれも南米産で比較的大きくなるグループである。
中でもリマは南米の大河であるアマゾン、ラプラタ、オリノコの各河川の他、それ以外の小河川にも生息している。
いずれも扁平な頭部と円筒状の体幹部を持ち、一見してソルビン属であることが分かる。
特徴的な頭部には３対の長いヒゲを持ち上顎が長く突出している。
その下面には細かな歯がやすり上に生え、歯板を形成する。
この形状が、種類により異なっており、種を査定する上でのキーに成っている。
また特徴的な尾鰭を持ち上葉（尾鰭の上半分）の先端が尖り、下葉（尾鰭の下半分）の縁辺が丸くなる。
ただ、幼魚期にはこの下葉は体長ほどにも長く突出するが、成長とともに退縮し、丸くなってしまう。
ただ、１種 S. cuspicaudus だけはこの原則に従わず、退縮はするものの先端は尖ったままで上葉と同型である。
細身の体型は物陰に潜み、また流木などの障害物に寄り添うことにより身を隠すことに役立つと思われる。
水槽内でも、普段はあまり泳がず水中の同じ場所に定位していることがほとんどである。
餌をやった時だけ、静かに泳ぎだすがそれ以外で泳ぐことは稀である。
おそらくは待ち伏せ型の捕食をしていると考えられる。