在庫情報
2022.07.18更新
-
1尾
39500円
ロリカリア類。
ブルーの目を持ったプレコの有名種。
灰黒色～黒の体色に青い目を持った不思議な雰囲気を持った種類です。
尾鰭は２叉し先端は伸長します。
外見は同じ商品名を持つブルーアイプレコ Panaque suttonorum（Panaque suttoni は誤り）とよく間違えられます。
コロンビアから輸入されるブルーアイプレコは、ほとんどが本種です。
全長約２０ｃｍ。
１尾３９５００。
送料：基本はヤマト宅急便にて配送。東京からおおよその規定料金￥９８０～とします。
同梱も可能。
配送：東京荒川区の店舗から往復３０分内外の地域へ配送致します。
料金は一律￥９００です。内容は生体、器具などです。
配送時間はご相談ください。
メリットは生体が当日着きますのでダメージがありません。
発泡スチロールなどのごみが出ません。
宅急便より割安です。まとめ買いは非常にお得。
注意：お受け取り日時の指定が無い場合、即日発送、もしくはこちらの都合で発送致します。
お受け取り日時は、都合により変更になることがありますので、
悪しからず、ご了承ください。
店頭での販売は、即決価格になります。
詳細説明
ブルーアイプレコ＝ブルーアイパナクエには２種が認められる。
本来の英名ブルーアイパナクエはスートノルム種 Panaque suttonorum を指している。
多くの紹介文では本種の学名を Panaque suttoni としているが、命名上の問題からすでに使用されていない。
この種類はヴェネズエラ最大の湖マラカイボ湖へ流れ込む小河川に分布しているが、コロンビアのごく一部の河川にも生息しているようだ。
あくまで分布の中心はヴェネズエラであり、学術的にどのくらいの分布域を持つかは知られていない。
一方コクリオドン種はコロンビア北部に分布しており、マグダネラ川流域に広く分布している。
両地域はぺリハ山脈、オリエンタル山脈、メリダ山脈で区切られており、両種が分布を広げるには、これらの山脈を越えなければならない。
従って、コロンビアから輸入されたブルーアイプレコのほとんどは、本種 Panaque cochliodon である可能性が高い。
形態的な両種の違いは色々あるが、色彩や形態などは非常によく似ており、特に小形個体の識別は面倒である。
ある程度の大きさに成れば体型により区別することもできるようになる。
コクリオドン種は体型が比較的長く、スートノルムと比較しスラっとした印象を受ける。
成魚の頭頂部がいくらか盛り上がり、スートノルムに比べ体幅が狭い。
上顎のヒゲはスートノルムに比べ短い。