バンブルビーオトシンRhinotocinclus isabelae Reis & Lehmann, 2022

  • 記載

    Reis, R. E. and P. Lehmann A. 2022 (July) A new genus of armored catfish (Siluriformes: Loricariidae) from the Greater Amazon, with a review of the species and description of five new species. Neotropical Ichthyology v. 20 (no. 2): e220002: 1-100.

  • 分類

    ナマズ目 ロリカリア科

  • 原産地域

    南アメリカ

  • 原産地

    ペルー

  • 成魚サイズ

    1.5cm

  • 流通名

    バンブルビーオトシン

在庫情報

2020.09.12更新

  • 1尾

    1600円

  • 3尾

    4500円

ロリカリア類

1cm程の超小型の美しいオトシンの仲間です。
色彩は非常に複雑で、地色に光るグリーンの微小点を散らします。
コケや流木などを餌に暮らしているようです。
入荷後のトリートメントは欠かせません。

1尾¥1600。3尾以上1尾¥1500。

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店頭での販売は、外税価格になります。

詳細説明

このサイトで以前本種をパロトキンクルス cf. ヴァリオラParotocinclus cf. variolaとして紹介した。
他種のロリカリアを調べている際に、オトシンクルス類に関する新しい文献2022年を調べたところ、本種と思われる種類が記載されていることが分かったのでご紹介する。

筆者がパロトキンクルス属とした種の一部は、新属リノトキンクルス属 Rhinotocinclus に移されていた。
ヴァリオラもパロトキンクルスではなく、リノトキンクルス・ヴァリオラに変更に成っている。
それでは、本種バンブルビーオトシンはと言えば、新種としてリノトキンクルス・イサベラエ R. isabelae
の学名を与えられていた。
この時点で、リノトキンクルス属には23種が記載されている。
この中の多くはパロトキンクルス属やヒソノトゥス属 Hisonotus から移された種が多く、クルクリオニクティス属 Curculionichthys から移された種も含まれる。
論文の執筆者は、ヒポプトポマ亜科を形態学的に4つの分類群に分け、イサベラエをブリツキーグループへ置いている。
ブリツキーもパロトキンクルスからリノトキンクルス属へ移されたのである。
この属は似た他属と比較すると、胸鰭を支えるの骨の形態、サイズなどが他属の種と異なる。
種分類では、多くの魚種同様プロポーションや色彩が使用されるが、本属に関しては模様に種ごとの特徴が現れ、生時の模様や色彩で大方の区別がつくようである。
ただし、脂鰭に関してはリノトキンクルス内に明瞭に存在するものから無いものまで含まれ、その有無は属を規定する形態にはならないとしている。