ブラックラインコンゴーテトラRhabdalestes septentrionalis (Boulenger, 1911)

  • 記載

    Boulenger, G. A. 1911 (1 Apr.) Descriptions of new freshwater fishes discovered by Dr. W. J. Ansorge in Portuguese Guinea. Annals and Magazine of Natural History (Series 8) v. 7 (no. 40) (art. 41): 373-376.

  • 分類

    カラシン目 アレステス科

  • 原産地域

    アフリカ

  • 原産地

    ニジェール, カメルーン, ナイジェリア, ベナン, トーゴ, コートジボワール, リベリア, ガーナ, ギニア, シエラレオネ, セネガル

  • 成魚サイズ

    6cm

  • 流通名

    ブラックラインコンゴーテトラ

在庫情報

2020.08.01更新

  • 1尾

    1200円

雄 成魚
雄 成魚
雌 成魚

カラシン類。

アフリカ原産のカラシンの仲間です。
以前はあまり入荷がありませんでしたが、近年に成り度々輸入されるようになりました。
地味な色彩のためか、人気は今一の様ですが、尻鰭に入った黒線が印象的で
他種にこの様な模様を持つ種類が無い為、アフリカンカラシン好きの方は
一度は飼育されたことがあると思います。
また大きくならず飼育しやすいもの魅力の一つです。

1尾¥1200.

送料:基本はヤマト宅急便にて発送。東京からおおよその規定料金¥980~とします。
同梱も可能。

配送:東京荒川区の店舗から往復30分内外の地域へ配送致します。
料金は一律¥900です。内容は生体、器具などです。
配送時間はご相談ください。
メリットは生体が当日着きますのでダメージがありません。
発泡スチロールなどのごみが出ません。
宅急便より割安です。まとめ買いは非常にお得。

注意:お受け取り日時の指定が無い場合、即日発送、もしくはこちらの都合で発送致します。
お受け取り日時は、都合により変更になることがありますので、
悪しからず、ご了承ください。
店頭での販売は、即決価格になります。

詳細説明

  • 雄 尻鰭のブラックラインと変形
    雄 尻鰭のブラックラインと変形
  • 雌 尻ビレの薄いブラックライン
    雌 尻ビレの薄いブラックライン

アフリカ大陸に広範囲に分布する。
以前は混ざりとしてしか入荷は無かったが、近年(2019年頃~)はしばしば、数多く輸入されるようになった。
分布域を見ればその理由は一目瞭然である。
ルートが出来れば数多く入ってくることは可能だろう。
日本での流通量と、現地での資源量はまったく一致しない好例かもしれない。
体は背部が飴色のほぼ透明で目立った色彩は無い。
雌雄共に尻鰭に1黒線が入る特徴があり、種査定の決め手になる。
小型で成熟するため、4cm程の個体なら雄は尻鰭の変形が起こり、雌雄の判別は容易である。