バディス・キャノスBadis kyanos Valdesalici & van der Voort, 2015

  • 記載

    Valdesalici, S. and S. van der Voort 2015 (13 July) Four new species of the Indo-Burmese genus Badis from West Bengal, India (Actinopterygii: Perciformes: Badidae). Zootaxa 3985 (no. 3): 391-408.

  • 分類

    スズキ目 バディス科

  • 原産地域

    インド

  • 原産地

    西ベンガル

  • 成魚サイズ

    3cm

  • 流通名

    バジス sp.

在庫情報

2020.07.31更新

  • 1尾

    600円

雄 成魚
雌 成魚

バディス科。

インド北西部の西ベンガル地方原産です。
あまり目立った色彩は無く、個体により青みがかった灰色になるようです。
バディス類には、かなり濃い青色の出る種類がいますが、本種はそれには当たらないようです。
あまり日本には輸入される機会のない種類でしょう。
小型で大きくならず飼育しやすいと思います。

入荷は稀。
1尾¥600。

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配送時間はご相談ください。
メリットは生体が当日着きますのでダメージがありません。
発泡スチロールなどのごみが出ません。
宅急便より割安です。まとめ買いは非常にお得。

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詳細説明

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バディスの仲間も、近年新種が記載され始めている。
それに伴い、今までのイメージを覆す小型で、可愛らしい種類も発見されるようになった。
恐らく、インドなどでは、今後の調査次第でかなり多くの仲間が紹介されると思われる。
本種の生息地はネパール、ブータン、バングラデシュに囲まれた西ベンガル地方で、バングラデシュを南北に流れる大河ジャムナ川の一大支流、テスタ川流域に生息している。
キャノスとは面白い名前だが、これはブルーグレーの結晶を持つ花崗岩の模様に似ていることから命名された。