コーヒービーンテトラHyphessobrycon takasei Géry, 1964

  • 記載

    Géry, J. 1964 Two new tetras from the Lower Amazon Basin. Tropical Fish Hobbyist v. 12 (no. 7, Mar.): 13-15, 59-60.

  • 分類

    カラシン目 カラシン科 カラシン亜科

  • 原産地域

    ブラジル

  • 原産地

    アマパ州

  • 成魚サイズ

    3cm

  • 流通名

    コーヒービーンテトラ

在庫情報

2020.07.08更新

  • 2尾

    1200円

  • 3尾

    1500円

  • 5尾

    2000円

ワイルド個体

カラシン類。

アマパ州に生息するテトラ。
日本人の名前が、南米の魚の学名についた最初の魚です。
数年前まで幻扱いでしたが、実際は現地にかなり生息していました。
プラゼール水生生物研究所の現地調査で、明らかになっています。
小さいときは目立ちませんが、成熟すると濃い金茶の体色に、
名前の由来である大きなコーヒーマメのような大黒斑が目立つ個性的な色彩になります。
ワイルド個体は小形の割に性質がきつく、水槽内ではよく小競り合いをします。
現在ワイルド個体の輸入は止まっており、ブリード個体が輸入されています。

以前は高価でしたが、今回かなり安価になりました。
超特価 2尾¥1200、3尾¥1500、5尾以上1尾400。

送料:基本はヤマト宅急便にて発送。東京からおおよその規定料金¥980~とします。
同梱も可能。

配送:東京荒川区の店舗から往復30分内外の地域へ配送致します。
料金は一律¥900です。内容は生体、器具などです。
配送時間はご相談ください。
メリットは生体が当日着きますのでダメージがありません。
発泡スチロールなどのごみが出ません。
宅急便より割安です。まとめ買いは非常にお得。

注意:お受け取り日時の指定が無い場合、即日発送、もしくはこちらの都合で発送致します。
お受け取り日時は、都合により変更になることがありますので、
悪しからず、ご了承ください。
店頭での販売は、即決価格になります。

詳細説明

  • 生息地
    生息地

本種は、この写真の下流に当たるあまり流れの無い池に多数生息していた。
コリドラス・アマパエンシスや他のカラシン類と混生している。(コリドラス・アマパエンシスの項参照)
アマパリ川周辺に生息していると思われるが、本流や支流で見かけたり採集したことは無かった。