在庫情報
2019.12.09更新
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ブリード1尾
980円
コイ類。
幼魚の頃はフィラメントーサスに似ていますが、
成長しても体幹部の横縞が消えずに残ります。
雄成魚の尾鰭、尻鰭の縁辺が赤く縁取られ、
背鰭軟条が伸長し、非常に印象的です。
コイ類には珍しい色彩で、美しく、人目を引きます。
遊泳性が強く、活発で丈夫な種類です。
ブリード1尾¥980。
送料:基本はヤマト宅急便にて発送。東京からおおよその規定料金¥980~とします。
同梱も可能。
配送:東京荒川区の店舗から往復30分内外の地域へ配送致します。
料金は一律¥900です。内容は生体、器具などです。
配送時間はご相談ください。
メリットは生体が当日着きますのでダメージがありません。
発泡スチロールなどのごみが出ません。
宅急便より割安です。まとめ買いは非常にお得。
注意:お受け取り日時の指定が無い場合、即日発送、もしくはこちらの都合で発送致します。
お受け取り日時は、都合により変更になることがありますので、
悪しからず、ご了承ください。
店頭での販売は、外税価格になります。
詳細説明
2023年現在、ダウキンシア属には13種が記載されている。
以前からよく知られたコイの仲間だが、その属名は二転三転してきた。最もよく知られた名称はプンチウス Puntius だが、現在はダウキンシア Dawkinsia に落ち着いている。
アクア業界では、本種をアルリウス P. arulius として販売しているが、実際は タンブラパルニエイ D. tambraparniei のようである。
アルリウスは尾柄や体側中央部の黒斑がより大きい。
いずれもインド南部にまで伸びる巨大なガーツ山脈の東斜面からベンガル湾に流れ出す河川、タンブラパアニ川に生息している。
近縁種として誤った名称を当てられているアルリウスは、それより北のカウヴェリー川とその支流に広く分布している。
このエリアではハイブリッド個体も見つかっており、インドに生息するコイ科魚類のホットスポットとして知られている。