在庫情報
2019.07.14更新
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1尾
2300円
コイ類。
有名な大型になるバルブです。
以前は、どこの熱帯魚ショップでも見かける事が出来ましたが
現在では、あまり見かけなくなってしまいました。
大型に成長するため、レイアウト水槽には向きませんが、
何種かの丈夫な水草や、流木のレイアウトには向いた種類です。
ダイナミックな銀白色の体と、オレンジに黒のラインという尾鰭の配色は
非常に目立ち、群泳させると真価を発揮します。
全長約12cm。
1尾¥2300。
送料:基本はヤマト宅急便にて発送。東京からおおよその規定料金¥980~とします。
同梱も可能。
配送:東京荒川区の店舗から往復30分内外の地域へ配送致します。
料金は一律¥900です。内容は生体、器具などです。
配送時間はご相談ください。
メリットは生体が当日着きますのでダメージがありません。
発泡スチロールなどのごみが出ません。
宅急便より割安です。まとめ買いは非常にお得。
注意:お受け取り日時の指定が無い場合、即日発送、もしくはこちらの都合で発送致します。
お受け取り日時は、都合により変更になることがありますので、
悪しからず、ご了承ください。
店頭での販売は、即決価格になり消費税がかかります。
詳細説明
以前から良く知られたコイの仲間だが、比較的大形になるため、現在では入荷そのものが少なくなった。
本種は長い間プンティウス属 Puntiusの一種として知られてきたが、近年の研究により新属に移されている。
ビノタトゥス Barbodes binotatus の説明でも書いたが、東南アジアのコイ科魚類は再編が進んでおり、以前プンティウス属であった魚種がことごとく別属にされている。
シルバーバルブの属名であるバルボニムス Barbonymus には、現在5種が記載されており、その中には、かつて同種とされていたレッドテールバルブ Barbonymus altus も含まれている。
余談だが、英名ではシルバーバルブはシュワネンフェルディ B. schwanenfeldii を指さない。
本種はチンホイルバルブと呼ばれ、シルバーバルブは同属のゴニオノトゥス Barbonymus gonionotus を指すらしい。
他の魚種でもそうだが、観賞魚業界では英名を日本語に書き下したものを一般名(商品名)としているが、実際には英名と異なることのほうが多いようである。