在庫情報
2019.06.11更新
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2尾
1400円
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5尾
3200円
コイ類。
小形のコイ科魚類の中でも特異な光を放つ種類です。
金属光沢の緑とも赤とも付かない不思議な色彩を放ちます。
大きさは大きくて3cmほど。
水に慣れれば丈夫ですが、輸入直後の購入は要注意です。
ご紹介する個体はトリートメント済み。
この不思議な魚の魅力を知って頂きたいと思います。
2尾¥1400、5尾以上1尾¥640.
送料:基本はヤマト宅急便にて配送。東京からおおよその料金¥1200~とします。
同梱も可能。
注意:お受け取り日時の指定が無い場合、即日発送、もしくはこちらの都合で発送致します。
お受け取り日時は、都合により変更になることがありますので、悪しからずご了承ください。
店頭での販売は、外税価格になります。
詳細説明
近年東南アジアのコイ科魚類の分類が大きく変わった。
種名だけでなく属名にも大幅な変更が成されている。
本種の属名もラスボラ Rasbora から スンダダニオ Sundadanio に変更になった。
もともと、同属であること自体不自然ではあったが、新属を立てることに科学的根拠が不足していたのであろう。
アクアリウム業界においては、未だにラスボラを使用しているが、趣味としての名称の混乱を避けるためとも考えられる。
本種に関しては、色彩の上でグリーンとブルーの2つに分けているようだが、実際に飼育してみると、区別は付け難い。
ブルーを飼い込むと次第に色彩がグリーンに傾いていくし、光線の加減によってはどちらとも取れる色彩をしていることが多い。
趣味家によっては、初期の輸入個体と現在の個体は明らかに色彩が異なると言う人もいるようだが、証拠が無いため証明することは困難である。
それとは別に、学術的にはスンダダニオ属には現在8種類が知られており、それらは体側のラインの存在や形状、鰭や体側の黒色素胞の分布、鱗の有無、生時の色彩などにより区別される。また、生息地にも違いがあり、アクセルロディに関してはシンガポール近くのビンタン島に生息している。他種はインドネシアのスマトラ島、ボルネオなどに分かれて分布している。ジャワ島からの記録は無いようである。
非常に似かよった種類がいるため、種の査定を正確にするには、標本にして観察する以外に方法は無いようである。たとえ標本上での種査定が出来たとしても、カラー写真のどの個体に該当するのかは別の問題であり、両者の整合性が取れなければ誤解を生むことになるだろ。
慣れない内は、輸入される種類それぞれに対して標本による種査定をするより方法は無さそうである。
注:プラゼール水生生物研究所では、現在スンダダニオ属の学名と画像の整合性を確かめるため、研究者と共に輸入された個体の再査定を行っています。
現在分かっているのは、記載されたアクセルロディ S. axelrodi は、日本に輸入されていない可能性が高いという事です。皆さんがアクセルロディと思っているのは S. atomus と S. rubellus である可能性が高いです。
参考文献
Brittan, M. R. 1976 (Dec.)
Rasbora axelrodi, a new cyprinid from Indonesia. Tropical Fish Hobbyist v. 25 (no. 4): 92, 94-96, 98.
Conway, K. W., M. Kottelat and H. H. Tan 2011.
Review of the southeast Asian miniature cyprinid genus Sundadanio (Ostariophysi: Cyprinidae) with descriptions of seven new species from Indonesia and Malaysia. Ichthyological Exploration of Freshwaters v. 22 (no. 3) [for Sept.]: 251-288.