ハンパラ・サバナHampala sabana Inger & Chin, 1962

  • 記載

    Inger, R. F. and P. K. Chin 1962 (7 Mar.) The fresh-water fishes of North Borneo. Fieldiana Zoology v. 45: 1-268.

  • 分類

    コイ目 コイ科

  • 原産地域

    マレーシア

  • 原産地

    サラワク

  • 成魚サイズ

    35cm

  • 流通名

    ハンパラ・サバナ

在庫情報

2026.04.18更新

  • Mサイズ1尾

    8900円

コイ類

背面から腹側にかけてくさび状に黒斑が入る種類です。
ボルネオ北部の一部河川にのみ生息する珍しい種類です。
ハンパラ属魚種は全てが魚食をするので、小形の魚種との混泳は注意が必要です。

入荷は極稀。
1尾¥8900.

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詳細説明

ハンパラ属 Hampala は東南アジア大陸部とスマトラ、ボルネオ、ジャワ島に分布しているコイ科魚類である。
2026年4月現在、8種が認められている。
去年、新たに3種が記載され現在に至っているが、今後も種数が増える可能性を秘めている。
原因の一つは、マクロレピドタ種 H. macrolepidota とされていた中に、複数種が認められたことによる。
ハンパラ属は、大きな頭部と口、体型などでそれと分かるが、種査定では体型や鰭などの数量形質に統計学的違いがあまりなく、決め手となる形質が色彩であることが多い。
体側中央部と尾柄部に多くの種が斑紋を持ち、その形状が似通っている事などが種査定を難しくしていたようである。
しかし、幼魚期から成魚になるにつれ斑紋の変化などを比較すると、同一種と思われていた個体でも、異なる形質を示すことが分かってきた。
親魚の色彩も詳細に比較することにより、別種とすることが妥当との意見が示されている。
特に近年では、生時の色彩や新鮮な状態での標本を比較することも可能となり、より明瞭な違いを発見することが可能となっている。
本種サバナ H. sabana に関しても、最初はマクロレピドタの亜種として記載され、その後種に格上げされた経緯がある。