ガストロミゾン sp.Gastromyzon sp.

  • 記載

  • 分類

    コイ目 タニノボリ科

  • 原産地域

    インドネシア

  • 原産地

    ボルネオ

  • 成魚サイズ

    4cm

  • 流通名

    インペリアルレッドヒルストリームローチ

在庫情報

2026.03.12更新

  • 1尾

    12000円

コイ類

美しいライン模様で尾鰭が鮮やかな赤で彩られたヒルストリームローチです。
この仲間は、ローチ(ドジョウ)の商品名が付いていますが、ドジョウの仲間ではなく、どちらかと言えばコイの仲間です。
平たい独自の形態を持ち、比較的流れの早い清流域に生息しています。
同様の模様をした別属セヴェリアがいますが、口器形態が異なるため恐らくガストロミゾン属の一種と考えられます。
未記載種の可能性が高いです。

入荷は極稀。
1尾¥12000.

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店頭での販売は、外税価格になります。

詳細説明

本種を含むガストロミゾン科 Gastromysontidae は東アジアから東南アジアに広く生息するコイの仲間である。
一見コイ類とは思えないことからヒルストリームローチの名称がある。
日本では以前からタニノボリの名称が知られているが、ホンコンプレコなる笑える名称も使用されている。
勿論、南米のプレコ類との関係は遠い。
本種は、おそらくガストロミゾン属 Gastromyzonに属する一種だと思われるが、外見の模様は同科のセウェリア Sewellia の一種に似る。
しかし、口器形態などからガストロミゾンの一種であろう。
2026年3月現在、既知種のガストロミゾンをおおよそ調べたが、本種のような体側の模様と真紅の尾鰭を持つ種は発見できなかった。
そのことから、おそらく本種は未記載種である可能性が高い。
ガストロミゾン科魚類は、その外部形態から一見してそうと分かるが、属分けに関しては口器形態を調べる必要がある。
従って多少でも知りたければ、腹面からの情報は欠かせない。
幸いガラス面に張り付いたところを写真に撮り調べることが可能なので、標本にせずともある程度のグルーピングは可能である。
この張り付く能力を可能にしているのは、平らな腹面と縦偏した体、大きく水平に張り出した胸鰭と腹鰭によるところが大きい。
一旦ガラスに張り付くと網ですくうのは大変で、剃刀ではぎ落さなければならないほどである。
この能力を利用し、生息地では速い流れに適応して岩などに付く珪藻類や小動物を食うことが可能になっている。
その様な生息環境を考えれば、飼育に関しては速い水流やエアレーションは必須と考えられるが、実際はごく普通の水流や溶存酸素量で飼育可能である。
人工飼料にも適応し、飼育しやすい種類が多い。