グリーンオトシンHisonotus iota Carvalho & Reis, 2009

  • 記載

    Carvalho, T. P. and R. E. Reis 2009 (20 May) [ref. 30193] See ref. online Four new species of Hisonotus (Siluriformes: Loricariidae) from the upper rio Uruguay, southeastern South America, with a review of the genus in the rio Uruguay basin. Zootaxa No. 2113: 1-40.

  • 分類

    ナマズ目 ロリカリア科

  • 原産地域

    ブラジル

  • 原産地

    リオグランデ・ド・スル州

  • 成魚サイズ

    3cm

  • 流通名

    グリーンオトシン

在庫情報

2026.02.18更新

  • 1尾

    17000円

別種の Hisonotus aky
別種の Hisonotus aky

プレコ類

全身緑色に光る珍種のオトシンです。
以前からドイツの雑誌などでは知られていた種類です。
今回は比較的多数が輸入されましたが、以前より価格はさらに上がりました。

1尾¥17000.

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店頭での販売は、外税価格になります。

詳細説明

グリーンオトシンと呼ばれている緑に輝く種類には4種がいる様である。
アキ Hisonotus aky、 ヴィレオ H. vireo、イオタ H. iota、リングエレチ H. ringueleti である。
この中の数種は既に日本に輸入されているようだが、筆者がそれらしき種として確認しているのはアキとイオタだけである。
これら4種は外部形態、特に体側に並ぶ鱗板や頭部を覆う骨板、吻端部の微小な骨化した棘により分類される。
一般的にはあまり使用されないが、本属魚種の場合、尾鰭の模様が分類の手掛かりに成ることがある。
生体を殺すことなく、ある程度の範囲に絞り込むことができる形質なので、便利ではある。
4種ともブラジル南部リオ グランデ ド スル州に分布するが、アキはアルゼンチン、リングエレチはウルグアイにも分布している。
フィッシュベイスによれば、アキはアルゼンチンの限産種に成っているが、2009年に出された論文ではブラジルに分布していることが明記されている。
また、ウルグアイ川水系に生息するアキ、イオタ、リングエレチに対し、ヴィレオはポルトアレグレで大西洋に流れ込むヤクイ川とその付近に生息している。
今回2026年2月の輸入では、ウルグアイからとなっているが、実際はサンパウロから入ったものであり、聞くところによると業者がウルグアイから入れたものだと言ったという。
本種がイオタであるなら、その原記載地との距離は500km以上にもなり相当広く分布していなければならない。
ブラジルで採集された個体がウルグアイに渡り、再びブラジルへ戻されたと考えられなくもないが、いずれにせよ事実は不確かなままである。
業者の話を真に受けて、さも事実であるような話をすることが流行りのようだが、意味は無い。