クロコダイルプレコSewellia lineolata (Valenciennes, 1846)

  • 記載

    Cuvier, G. and A. Valenciennes 1846 (Aug. (or Sept.)) Histoire naturelle des poissons. Tome dix-huitième. Suite du livre dix-huitième. Cyprinoïdes. Livre dix-neuvième. Des Ésoces ou Lucioïdes. v. 18: i-xix + 2 pp. + 1-505 + 2 pp., Pls. 520-553.

  • 分類

    コイ目 ガストロミゾン科

  • 原産地域

    アジア、東南アジア

  • 原産地

    中国, カンボジア, ヴェトナム

  • 成魚サイズ

    4cm

  • 流通名

    クロコダイルプレコ

在庫情報

2025.11.18更新

  • 1尾

    890円

コイ類

扁平な体と大きく広がった胸鰭・腹鰭を持ち、体側に明瞭な縦じまがある美しいコイの仲間です。
いわゆるコイとは全く異なった体型ですが、内部形態では類似性があります。
流れの早い清涼な水域に生息し、底生生物を主食として生活しています。
溶存酸素の多い水域ですが、一般の水槽内でも普通に飼育でき、可愛らしい姿を見せてくれます。

1尾¥890.

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詳細説明

本種を含むセウェーリア Sewellia属は東南アジア、特にヴェトナムを中心に多くの種が生息している。
2025年11月現在まで に14種が認められている。
最近では今年の6月にも新種の記載があった。
このような底生を住みかとする魚類は、比較的多くの種に種分化する傾向が強いようである。
従って、今後もセウェーリアに限らず、類似の未記載種が発見される可能性が高い。
本種が属するガストロミゾン科には150を超える種が認められているが、程度の差こそあれいずれも縦偏した体を持ち腹面が平たく、流れの早い水流に流されずに移動する形態を持っている。
これらの種類が、いずれも川の中・上流部の砂礫底を生息域にしていることは、このような環境にうまく適応した結果であるといえる。
体幹部の形態のみならず、胸鰭や腹鰭の位置はいずれも翼のように水平方向へ広がっている。
属によりその大きさや広がり方は色々であるが、セウェーリアに関しては胸鰭が大きく後方へも広がり腹鰭と被り、あたかも一枚の大きな翼のようになっている。
属によっては腹鰭が腹面で融合し、一枚の鰭になっている種類もある。
セウェーリアに関しては腹鰭は左右独立している。
口は下方に開き、吻端や唇周辺には多くの突起が存在する。
6本の髭は退縮するが、太く変形しその周囲にはいくつもの突起が生じる。
これらの口器構造は砂や岩の表面につく珪藻などの植物や小動物を食うためのセンサーとしての役割を担っていると考えられる。