グリーンキャットCentromochlus heckelii (De Filippi, 1853)

  • 記載

    De Filippi, F. 1853 Nouvelles espèces de poissons. Revue et Magasin de Zoologie (Sér. 2) v. 5: 164-171.

  • 分類

    ナマズ目 アウケニプテルス科

  • 原産地域

    ブラジル、南アメリカ

  • 原産地

    パラ州, アマゾナス州, アクレ州, ロンドニア州, ペルー

  • 成魚サイズ

    10cm

  • 流通名

    グリーンキャット

在庫情報

2025.10.21更新

  • 1尾

    8300円

ナマズ類

丸い頭部と比較的長めの体幹を持つナマズの仲間です。
日本のナマズとはだいぶ違います。
背面はやや緑がかった黒色で光っています。
多くのこの仲間は夜行性ですが、本種は昼行性でよく泳ぎまわります。

入荷は極稀。
1尾¥8300.

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詳細説明

本種 Centromochlus heckelii は以前から知られていたナマズ目アウケニプテルス科 Auchenipteridae の高級種である。
この科に属する魚種はウッドキャットに代表されるように、比較的多くの種類がアクアリウムフィッシュとして輸入されている。
流通している商品名はタチアだが、実際にはタチアの中には学名上いくつかの属が含まれている。
ゴールデンレオパードタチアやブルーレオパードタチアはドゥリングラニス属 Duringlanis であり、本種はケントロモクルス属 Centromochlus である。
しばしば輸入されるタチア属 Tatia とケントロモクルス属の区別は胸鰭棘上の形態で明瞭である。
タチア属では棘条前後に大きなフックが並ぶのに対し、ケントロモクルス属では粗いフックは存在しない。
網に引っかかるのがタチアやドゥリングラニス、さほど引っかからないのがケントロモクルスともいえる。
本種には似た種類がもう一種エクシスチマトゥス C. existimatus が存在する。
生息域も重複するため区別が難しいが、本種の方が頭部の幅が少なく髭が長く、胸鰭基部を超えるのに対し、エクシスチマトゥスは頭部の幅が広く髭が短く、胸鰭基部をやや超える程度である。
体も本種と比較し、やや短い。