カラープロキロダスSemaprochilodus insignis (Jardine, 1841)

  • 記載

    Schomburgk, R. H. 1841 The Natural history of fishes of Guiana.--Part I. In: W. Jardine (ed.) The Naturalists' Library Vol. 32, Ichthyology v. 3. W. H. Lizars, Edinburgh.

  • 分類

    カラシン目 プロキロダス科

  • 原産地域

    ブラジル、南アメリカ

  • 原産地

    アマゾナス州, コロンビア

  • 成魚サイズ

    20cm

  • 流通名

    カラープロキロダス

在庫情報

2025.08.16更新

  • 1尾

    5980円

未成魚

カラシン類

菱形の体型、色彩共に特徴のあるカラシンの仲間です。
カラープロキロダスはプロキロダスと名前は似ていますが、プロキロダスとは異なるグループです。
大形に成る種類は少なく、種数も6種類ほどしか知られていません。
口が横に開き突出するので、苔などをなめとってくれます。
飼育下では人工飼料や動物質の餌も食いますが、大きく成長させるのは難しい種類です。

Mサイズ1尾¥5980.

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詳細説明

  • ブラジル・マナウスの魚市場にて。左はクリマタ、右がカラープロキロダス。魚種は恐らくタエニウルス
    ブラジル・マナウスの魚市場にて。左はクリマタ、右がカラープロキロダス。魚種は恐らくタエニウルス

本種 Semaprochilodus insignis を含むセマプロキロドゥス属には、2025年8月現在6種が認められている。
南米大陸の主要河川に広く生息するが、それぞれ分布域は限定的な種類が多いようだ。
最も広い生息域を示すのがインシグニス S. insignis で、ブラジル水系だけでなくガイアナにも生息している。
セマプロキロドゥスは尾鰭の縦縞模様が特徴的で、一見してこのグループと判別が付くが、その縞模様は成長と共に本数が増えるため、また個体差もあるために同定の決め手にはならない。
また、体側の小点模様も個体差があり、成長により全ての種でほぼ消失する。
従って、未成魚期に見られるこの目立った斑紋も種類の決定的な違いにはならない。
一見簡単そうに見えるこのグループの種同定は、結構難物である。
頁に挙げたメルカード(市場)での写真は、恐らくタエニウルス S. taeniurus だと思われる。
写真からの同定は困難だが、本種の分布域がアマゾン中流域であることから、マナウスに運び込まれる魚種はタエニウルスであろうと想像する。
現地ではセマプロキロドゥスはジャラキーと呼ばれ、重要な食料資源である。