タイガーアグネステトラMoenkhausia agnesae Géry, 1965

  • 記載

    Géry, J. 1965 (26 Mar.) Poissons characoïdes sud-américains du Senckenberg Muséum, II. Characidae et Crenuchidae de l'Igarapé Préto (Haute Amazonie). Senckenbergiana Biologica v. 46 (no. 1): 11-45, Pls. 1-4.

  • 分類

    カラシン目 カラシン科 カラシン亜科

  • 原産地域

    南アメリカ

  • 原産地

    ペルー

  • 成魚サイズ

    5cm

  • 流通名

    ストライプドダイアモンドテトラ, タイガーアグネステトラ

在庫情報

2019.02.08更新

  • 1尾

    1600円

カラシン類.

体側に明瞭な茶色の縦縞を持つ小型カラシンです。
この奇抜な模様だけでなく、色彩も変化に富みます。
体側は青白く光り、背面部は黄色みを帯び
尾柄部や尾鰭は赤く染まります。

入荷は極希。
全長約4cmの個体をご提供致します。
1尾¥1600。

送料:基本はヤマト宅急便にて配送。東京からおおよその規定料金¥980~とします。 
   同梱も可能。

配送:東京荒川区の店舗から30分以内の地域へ配送致します。
   料金は一律¥900です。内容は生体、器具などです。
   配送時間はご相談ください。
   メリットは生体が当日着きますのでダメージがありません。
   発泡スチロールなどのごみが出ません。
   宅急便より割安です。まとめ買いは非常にお得。

注意:お受け取り日時の指定が無い場合、即日発送、
もしくはこちらの都合で発送致します。
   お受け取り日時は、都合により変更になることがありますので、
   悪しからず、ご了承ください。
   店頭での販売は、即決価格になります。

詳細説明

縦縞(頭部から尾柄部への縞模様)を体側に持つカラシン類は数種が知られているが、
本種と最も良く似ている種にヒフェッソブリコン・ヘキサスチコス Hyphessobrycon hexastichos が知られている。
外見上は本種と比較し、体高の割に体長が短く色彩に赤みが強く、縦じまが幾分太いことなどで区別される。
本種がペルーに分布するのに対し、H. hexastichos はブラジル・タパジョス河に生息する。
その他類似の模様を持つ種類では、プセウドカルセウス・リネアトゥス Pseudochalceus lineatus
ホーランディクティス・ムルチファスキアトゥス Hollandichthys multifasciatus がおり、間違えやすい。
後者の2種は生息地域が全く異なるが、模様は非常に類似している。
アグネサエの学名をあつかうHPなどでは、よく誤りが散見されるため、注意が必要である。