在庫情報
2019.03.30更新
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コロンビア産1尾
1600円
カリクティス類。ショートノーズ系。
赤コリの愛称で知られている種類です。
ワイルド個体の入荷は珍しく、多くは東南アジアでのブリード物が安価で出回っています。
ベネズエラブラックは、体色が真っ黒でヴァリエーションの一種のようです。
もっぱらヨーロッパでのブリード個体が輸入されており、価格はそれなりに高いです。
ベネズエラオレンジは東南アジアでも養殖されています。
コロンビア産1尾¥960。
送料:基本はヤマト宅急便にて配送。東京からおおよその規定料金¥980~とします。
同梱も可能。
配送:東京荒川区の店舗から往復30分内外の地域へ配送致します。
料金は一律¥900です。内容は生体、器具などです。
配送時間はご相談ください。
メリットは生体が当日着きますのでダメージがありません。
発泡スチロールなどのごみが出ません。
宅急便より割安です。まとめ買いは非常にお得。
注意:お受け取り日時の指定が無い場合、即日発送、もしくはこちらの都合で発送致します。
お受け取り日時は、都合により変更になることがありますので、
悪しからず、ご了承ください。
店頭での販売は、外税価格になります。
詳細説明
ベネズエラブラックはアエネウスの色彩変異と見られる種類だが、今ではシノニムとされている 。
以前の記載には Corydoras venezuelanus Ihering, 1911 があり、これがヴェネズエラブラックの名称の根拠になっているのかもしれない。
ベネズエラオレンジは赤褐色の体色に、黒緑色の斑紋がはいる美しい種類で、 アエネウスの一形態とも考えられる。
養殖個体がほぼコンスタントに入荷する。
アエネウスの分布は南米全土に広がりを見せ、ラプラタ水系にも進出している強健種である。
1種でこれだけ広大な地域に生息する種類はあまり類を見ないが、その形態は地域により変化があり、同種とみなしてよいのか疑問に思えることもある。
また生息環境も大きく異なるため、地域ごとに性質の違う個体がいても不思議ではない。
アルゼンチンやウルグアイでは、水温が20℃を割ることも冬季では普通であることや、水質も大きく異なることから、個体の性質がかなり異なっていると考えることは自然であろう。
南米以外では、ハワイやフィリピンでの生息が確認されている。
日本でも南九州や沖縄なら、定着する可能性は大である。